妖怪が出るカフェでも…

妖怪が出るカフェでも…

そこに到着して車のドアを開けると、四季を問わず冷たい風が吹き込んできた。まだ夢の中にいるような状態で、風の音に誘われて歩き出し、目の前に広がる江陵と日本海の絶景は、今でも時々昨日のように思い浮かぶことがある。しかし、今では苦しかった車酔いや感激した景色はトンネルと共に人生の後ろに閉じ込められてしまった。人生はそんなことの繰り返しだ。
子犬と超すっぱいみかん

子犬と超すっぱいみかん

うちの子はダイエット中で、いつもお腹が空いている状態。だから、小腹が空いたときは、いつもソファで寝ているのを確認して、静かに部屋に行ってドアを閉めておやつを食べることにしている。昨日もリビングのソファで寝ている子をしっかり確認してから、こっそり冷蔵庫からみかんを取り出して部屋に入った。最近、どうしてこんなに夜にお腹が空くのか…
くそったれコロナ

くそったれコロナ

毎日1000人を超える感染者数と、それによってどんどん狭くなる生活圏に疲れ果てた。どんな存在から始まったのかはわからないけど、もし今その存在が隣にいたら、蹴り飛ばしてやりたい気持ちでいっぱいだ。また元の生活に戻れるのかな?
コロナウイルス後の世界

コロナウイルス後の世界

人類は昨年12月のコロナウイルスの出現以来、これまで体験したことのない生活を長い間送っています。そして、たとえこの問題が解決しても、以前の生活に戻ることはできないでしょう。新しい既得権の妨害もあるかもしれませんが、何よりも今、私たちが人類の存続の問題のもとで大胆に受け入れている政策や生活様式が、期間が長くなるにつれて『ニューノーマル』になる可能性が高いからです。
シーケンス図と問題解決

シーケンス図と問題解決

システムモデリングをする際に欠かせない絵がいくつかありますが、その中でもシーケンス図があります。この図は特定の結果を返すべきイベントのシーケンスを定義するのに使われます。まず特定のオブジェクトを並べ、その下にダッシュラインを垂直に引くのですが、これをライフラインと呼び、時間の流れを示す軸として使います。そして、水平にメッセージが伝わる様子を矢印で描きます。
メンテナンステスト方法論とテスト駆動開発

メンテナンステスト方法論とテスト駆動開発

最近、業界でもテスト駆動開発を導入しようとする試みが多く見られますね。今回はメンテナンスの観点からテスト方法論についてお話ししようと思います。テストについて語るときに避けて通れないのが、そのオーナーシップに関する議論です。テストのオーナーがシステムなのか、ビジネスユーザーなのかということですね。個人的な意見を述べる前に、テストの本質についてまず触れてみましょう。
AppleのOne More Thingとトレンドを読む

AppleのOne More Thingとトレンドを読む

数日前、Appleがシリコン『M1』プロセッサーと共に新しいMacBookラインを発表しましたね。インテルのx86ベースのエコシステムを離れ、ARMベースの自社開発チップで効率と性能を高めようという野心的な計画です。実は、マイクロソフトも2018年にARMベースのSurfaceモデルを発売しましたが、成功を収めたとは言い難いですね。ARMアーキテクチャベースのCPUの性能は飛躍的に進化しましたが、問題は互換性です。
2020年 私だけのランキング

2020年 私だけのランキング

2019年のランキングを書いたばかりと思っていたけど、もう一年が過ぎてしまった。コロナに一年を奪われた今、まだ手元にあるものや記憶に残っているものについて話してみると...