我慢できないこと

我慢できないこと

人々は徒歩30分以内の距離に原子炉が建設されたり、感染者が公共交通機関を利用して街を歩き回ったり、白人警官が非武装の黒人を逮捕して窒息死させたりすることには耐えられるのに、時々ちょっと汗をかきながら干した洗濯物が乾かないと気分を害することがあるんだ。
ラミー T53 クリスタルボトルインク 30ml

ラミー T53 クリスタルボトルインク 30ml

ついでに万年筆一本を空にしてインクを入れてサラサラっと書いてみました。最初はあまりに薄くて捨てようかと思ったけど、書き続けたら意外と雰囲気がある。やっぱり白い紙に使わないといけないけどね。
本を選ぶ基準と『私を呼ぶ森』

本を選ぶ基準と『私を呼ぶ森』

小説の場合も似ています。何か他にアイデアがないからといって、食事のシーンや裏山に登るシーンのようなものを途中途中で挟むのもイライラしますが、裏の力が足りなくて突然伏線回収もせずに終わってしまう場合も同じように腹が立ちます。
妖怪が出るカフェでも…

妖怪が出るカフェでも…

そこに到着して車のドアを開けると、四季を問わず冷たい風が吹き込んできた。まだ夢の中にいるような状態で、風の音に誘われて歩き出し、目の前に広がる江陵と日本海の絶景は、今でも時々昨日のように思い浮かぶことがある。しかし、今では苦しかった車酔いや感激した景色はトンネルと共に人生の後ろに閉じ込められてしまった。人生はそんなことの繰り返しだ。
子犬と超すっぱいみかん

子犬と超すっぱいみかん

うちの子はダイエット中で、いつもお腹が空いている状態。だから、小腹が空いたときは、いつもソファで寝ているのを確認して、静かに部屋に行ってドアを閉めておやつを食べることにしている。昨日もリビングのソファで寝ている子をしっかり確認してから、こっそり冷蔵庫からみかんを取り出して部屋に入った。最近、どうしてこんなに夜にお腹が空くのか…
くそったれコロナ

くそったれコロナ

毎日1000人を超える感染者数と、それによってどんどん狭くなる生活圏に疲れ果てた。どんな存在から始まったのかはわからないけど、もし今その存在が隣にいたら、蹴り飛ばしてやりたい気持ちでいっぱいだ。また元の生活に戻れるのかな?
コロナウイルス後の世界

コロナウイルス後の世界

人類は昨年12月のコロナウイルスの出現以来、これまで体験したことのない生活を長い間送っています。そして、たとえこの問題が解決しても、以前の生活に戻ることはできないでしょう。新しい既得権の妨害もあるかもしれませんが、何よりも今、私たちが人類の存続の問題のもとで大胆に受け入れている政策や生活様式が、期間が長くなるにつれて『ニューノーマル』になる可能性が高いからです。