通りかかったら、建大入口のロッテデパート地下に教保文庫が新しくオープンしていたので入ってみた。

ヨナス・ヨナソンの作品はいつも途中で止めてしまうけど、今回の新作はカバーが可愛いから再挑戦したくなるね。

最近のエッセイのタイトルトレンドに乗ろうとした自己啓発書が、私にぴったり引っかかってきた。

タイトルは優しそうだけど、章はすべて命令形だよね。

マーケティング用語になってしまった第2のアジャイル、メタバース。もう見たくもない。

この方はIT界の大物の座を降りて久しい。隣の「第二の地球はない」は買ってから三ヶ月だが、まだ最初のページも開けていない。反省。

皆さん、世の中にはまだ雑誌が発刊されているんですよ📚。

リード・ヘイスティングスは皆が知っているNetflixの創業者で、エリン・マイヤーはビジネススクールINSEADの教授だ。多分、エリン・マイヤーはそのタイトルを使うのが本当に嫌だったんじゃないかな。

リディブックスで電子書籍として購入したからこそ、ハードカバーを見るとまた欲しくなっちゃう。個人的には「숨」の中の「ソフトウェアオブジェクトのライフサイクル」という短編をおすすめ。

ベッドでタバコを吸うなんて考えたこともない。そもそもタバコも吸わないけどね🚭。

この本を小説コーナーで見かけたのは何年も前だった気がするけど、一体なぜだろう?

なんと青少年や子供教育コーナーにも置かれている。せめて教保文庫にナッツ売り場がないのが救いだね。

鉛筆一本とこの本さえあれば、味のある人物を描けますよ✏️。

これくらいなら大丈夫ってことですかね😉。