新しい季節のドリンクと暑さ

新しい季節のドリンクと暑さ

『ミッドナイトベルガモットコールドブリューラ...』 普段はアメリカーノを注文することが多いけど、先月たまたま注文したスターバックスのスペシャルドリンク、シュクリームフラペチーノウィズパンナコッタがとても良かったので、スペシャルドリンクが出るたびに一度試してみたいと思うようになったんだ。🌟 シュクリームフラペチーノウィズパンナコッタは、飲んでいる間ずっと夢の中を歩いているような感じだった。それ以来何度かそれを注文しようとしたけど、似たようなアイスシュクリームラテを注文する失敗をしてしまった - 見た目がそっくりなんだ - 結局季節が過ぎてもう飲めなくなってしまった。死ぬまで二度と飲めないかもしれないと思うと、しばらくはかなり憂鬱だったんだ。😢 とにかく、今日新しく登場した季節のドリンクをメニューで見つけて、私は迷わずグラデーションが美しいミッドナイトベルガモットコールドブリュー - 名前が素敵 - ベンティを注文した。🚴‍♀️(自転車に乗って喉がすごく渇いていたんだ。)思ったより店内は空いていて、すぐに名前が呼ばれ、私は驚くほど大きな透明カップに入ったドリンクを受け取ることができた。でも、どうしてこんな風にドリンクを入れることができるんだろう?まるで砂をシャベルでぎゅっと押し込んだバケツみたいに、リッドの底面にすぐにドリンクが触れている。しかも横から見るとカップよりも水面が高い。お客様をすごく大切にしているバリスタだなと思ったんだ。😊 『お客様、20グラム多めに入れておきましたよ。』 と、笑顔で話してくれたバスキンロビンスのスタッフ以来、二度目の感動だった。プラスチックカップのリッドにはストロー用の穴があるけど、そこが蓋で塞がれていて、ストローを挿すにはそのプラスチックの蓋を持ち上げて後ろの溝に挟む必要がある。ただの穴でも特に問題ないと思うのに、なぜこうなっているのかわからない。🤨 『あ、コロナウイルスを防ぐためかな?』 でもそれは十年前からそうだった。とにかく、入り口のプラスチック蓋を持ち上げるのが - ちゃんと切れ目が入っていなかったのか - 簡単ではなかった。持ち上げようとする努力で蓋が押されながら、コーヒーが蓋の横の溝からこぼれ出てはまた戻っていった。蓋に持ち手がついているわけでもなく、指の爪で持ち上げようとして数分間針に糸を通すような作業をしているうちに、思わず苛立ちが爆発した。私は潔癖性のおかげで爪も短かったんだ。でもその時、ひらめきが訪れた。こういうのが私の長所だ。💡 小学生の頃、親戚みんなで山に遊びに行ったことがあった。その時、叔父さんが大きな氷の塊を持ってきたけど、いざ飲み物に入れようとしたら、その氷を割るアイスピックがなかった。その時も氷の塊の隣にスイカを入れていた体が入るくらいのビニール袋を見て、ひらめきが訪れた。氷をその大きなビニール袋に入れて、隣の石の山に叩きつけて割ればいいと思ったんだ。すぐに実行に移した。突然、親戚たちの視線が私に集まり、それを意識した私は少し優雅に - 肩を少し抱きしめながら - 氷を叩きつけた。🥲それで氷と岩の間に指を挟んでしまい、1週間包帯を巻いて過ごしたという話。もちろん家族はアイスコーヒーを美味しく飲んでいた。(私は指が痛くて飲みたくなかったんだ。) 『ストローで押して蓋を内側に押し込めばいいじゃん。』 とても鋭かった。スティーブ・ジョブズでもこんな考えを思いつくのは難しいだろう。私はストローを持って蓋を内側に少し押した。でも、その程度の力ではびくともしなかった。私は少し眉をひそめながら、男らしく瞬間的にストローに力を入れた。💪 『パクッ~』 大きな音と共に蓋が押し込まれ、リッドのすぐ下まで満たされていたコーヒーが周りに飛び散った。瞬間的に服、バッグ、テーブル、椅子、顔、髪に一気にミッドナイトベルガモットコールドブリューが飛び散った。まったく予想していなかったことなので、これが何の現象なのかすぐには理解できなかった。バリスタが客を困らせるのをすごく考えていたのかな?久しぶりに少し初夏のような天気で期待していなかった滝、噴水に出会ったような感じで、向かいのカップルが涼しいという表情を見せてきた。彼らは何も言わなかったけど、こう言っているようだった。😅 『暑さを洗い流してくれた噴水ショーに感謝します。』 私も少し笑って表情で応えた。😊 そんなに暑くはないよね...…
雨降る街と傘

雨降る街と傘

サンフランシスコには冬にしか雨が降らない。冬が雨季と言われているけれど、それもほとんど降らないと言われていた。大きなダッフルバッグを持ってサンフランシスコ国際空港に到着した日も雨が降っていた。ウーバーに乗って市内に向かうと、10年以上サンフランに住んでいるという運転手が雨を見るのはほとんど初めてだと言った。でも、その後そこに1年以上住んでいた間にも雨はかなり降っていた。それ以来、私の記憶の中のサンフランシスコは霧と一緒に冬に雨がしとしと降る憂鬱な街だった。
日付変更線とクリスマスイブの消滅

日付変更線とクリスマスイブの消滅

数年前の冬、日付変更線を越えてオーストラリアに行くときにクリスマスイブを失った。サンフランシスコを飛び立ったのが23日、シドニーに着いたのが25日だったので、私の2015年にはクリスマスイブが - バビロニアのバベルの塔のように - 跡形もなく消えてしまった。なんだか不公平に感じる。
ブレイブガールズと干したスケトウダラのチップス

ブレイブガールズと干したスケトウダラのチップス

カラオケで他の人が歌ってても、下手だと思ったら拍手しないよ。遊びの場でなんで?って言われてもいいんだ。それだけ僕は少なくとも音楽には寛大じゃないんだ。僕に拍手してもらうには、そんなに音程が半音ずつずれたりしちゃいけない。ドラムやギターのストロークにボーカルが正確に重ならないと気になるんだ。しかも今、僕は頭声までマスターしたボーカルのグランドスラム状態なんだ!
干しタラの皮のスナックと死の境界線

干しタラの皮のスナックと死の境界線

瞬間、人々をさっと見渡すと、もう干しタラスナックの事件はみんな忘れたようで、彼女の肉の塊の事件に魅了されたようだった。誰かがまるでモーパッサンが書いた小説のような話だとも言った。モーパッサンは「脂肪の塊」だけど…
ぎっしり詰まった一週間

ぎっしり詰まった一週間

食べている間、ある友人は金曜日の夜を過ごす飲み会のおつまみを、別の友人は昇進した旦那のために準備した夕食を撮って送ってきた。料理を自分で作ったようには見えなかったが、なかなかそれっぽく見えた。自分で作っていたら、そこまで素敵ではなかったかもしれない。そうしてマカロンを食べ終え、ソファに少し寄りかかって横たわった。体がだるかった。重い体で眠るときに聴きたい曲を選んだ。ユンハの「今日のソウルは一日中晴れ」。本当に今日は一日中晴れていたから。
春の始まり

春の始まり

貸出カウンターで受け取った古いアガサ・クリスティのクラシックは、まるで「あなた、遅すぎませんか?」と皮肉っているようだったが、私はすでにこの本を小学校のときに読んでいた。その頃にはコナン・ドイルやモーリス・ルブラン、アガサ・クリスティ、そしてガストン・ルルーやエラリー・クイーンといった周辺作家の作品もすべて制覇し、大人になったら探偵になるか怪盗になるか真剣に考えていた。もちろん今は探偵でも怪盗でもなく、ただの通りすがりの人のように生きているけれど。
日曜日の午後はいつも穏やか

日曜日の午後はいつも穏やか

コーヒーを注文して席に座り、今買ったばかりの本を出してみたら、あまりにも薄くて少しがっかりしてしまった。もちろん、その短いページの中で素晴らしい物語が展開され、花火のように終わることもある。でも、物理的限界というものがあるから。ソウルから出発したら경기도광주くらいで終わるしかなかっただろうし... 제주도までは夢にも思えない。でも、そうだからといって제주도まで行きたいわけではないけど...