2021年 私だけのランキング

2021年 私だけのランキング

今年はコロナのおかげで、本当に何もできず退屈に過ぎ去ってしまった感じがします。それでも、昨年のように初めてコロナに対応したわけではなく、その中でどうにか人間らしく生きようと奮闘したように思いますが、やはり対面や体を使うことは最小限に抑えた今年の私だけのランキングをちょっとまとめてみましょうか?
혁오 – Silverhair Express(Remix)とキム・チョヨプの『私たちが光の速度で行けないなら』

혁오 – Silverhair Express(Remix)とキム・チョヨプの『私たちが光の速度で行けないなら』

物語の主人公は長い時間を生きながら、人生の意味を失わないために、夫と息子が去った宇宙の向こう側のスレンフォニア星を忘れません。そして、その場所だけを見つめます。少なくともスレンフォニアに行かなければならないという意志を持っている限り、彼女の人生の意味は十分だからです。
MagSafe対応 iPhone レザー カードウォレット

MagSafe対応 iPhone レザー カードウォレット

AirPodsでもないのに認識され、「探す」に登録され、デバイスから離れた時に通知まで来る📱。ただし、カードだけが落ちた時はノー。
舟を編む

舟を編む

『舟を編む』という映画があります。国内では『幸福な辞書』として紹介されていますが、本の方が面白いという話を聞いていましたが、偶然家でゴロゴロしていたら映画から先に見ることになりました。(人生って本当に計画通りにいかないよね。そうでしょう?)とにかく、構成は典型的な日本ドラマスタイルで、特別な危機もなく、意地悪な人も登場せず...
最も完璧な曲, Viva La Vida

最も完璧な曲, Viva La Vida

個人的に世界で最も完璧だと思う曲があります。それはまさにColdplayの『Viva La Vida』です。 まず、耳を引くシンセのリズムからして伝説的で、このフックリズムを音楽内の弦楽器まで繰り返しながら、ここまで引っ張っていくとは思いませんでした。その後、リズムに夢中になって出会う弦楽器の悲しい旋律と洗練されたボーカルには理性を保てますが、サビに入るとハンマースティックで打ち鳴らす鐘の音を聞くと本当に頭が空っぽになってしまいます。ここまでで半分。その後、コーラスのフックに入ると、感動のクライマックスへ。ライブだったら観客は宗教に関係なく涅槃状態を体験することになります。「音楽を聴いていると思っていたけど、私自身が音楽そのものだったんだ」という不思議な体験をするかもしれませんね。 原曲のビデオクリップを見ていて「人類の歴史がビデオゲームなら、この曲はそのゲームのエンディングクレジットにぴったりの曲だ」というコメントを見たとき、激しく同意したことを思い出します。そう、そんなに憂鬱な状況なら、このくらいの雰囲気は作らないとね…歌詞も人類のエンディングテーマにぴったりなんです。 https://youtu.be/-ZvsGmYKhcU