
北海道のニセコは温泉や四季折々の自然アクティビティでも有名ですが、やっぱりアンヌプリ山のニセコ ユナイテッド スキー場を忘れてはいけませんね。
ニセコ ユナイテッドは、ヒラフと花園/ニセコビレッジ/アンヌプリという独立したスキー場が山頂で繋がり、一つの巨大なウィンターアクティビティエリアを形成している北海道最大のスキー場です。個別パスを使って一つのスキー場だけを楽しむことも、統合パスを購入して山頂やシャトルを利用して三つのスキー場全てを楽しむこともできます。天気が良くて腕に自信があれば、一日で全てのスロープを巡ることも不可能ではありませんよ。⛷️
さあ、それでは各スロープの特徴を見てみましょうか?
花園は、つがいけ(長野のスキー場)のようにスロープが広いのが特徴で、難易度も程よく、道もわかりやすいので初心者におすすめです。人が少ないせいか、他の二つのスキー場のようによく管理されているわけではなく、山の下の方はほとんど傾斜がない氷のエリアが多いです。❄️
ヒラフは最も人が多い場所で、天気が良い週末にはリフトに乗るために列を作ることもあります。(通常、日本のスキー場ではあまりないことです)面積が広く、コースもダイナミックなので何度行き来しても飽きず、ホテルの下には町があるので夜に散策するのも楽しいです。とはいえ、見るべきものはコンビニやフードトラックくらいですが。🍜
ニセコビレッジは花園とヒラフのちょうど中間くらいの大きさで、初心者向けが日本の中級程度の傾斜です。ガイドがあまりしっかりしていないので注意を怠るとメインスロープを外れてしまうことがありますが、その時は絶対に止まらないでください。手入れされていないところで止まると抜け出すのがとても大変です。🏂
アンヌプリは傾斜がかなり急で、ゴンドラから降りるときから緊張します。山の下の方では木々の間を行き来しながらかなり楽しめますが、最後にスロープを降りた時にゴンドラが運行終了になってしまい、ホテルに戻るために雪に打たれながらしばらくシャトルを待った記憶があります。ニセコでは一瞬ぼんやりしていると、いつの間にか雪が降っていることがあるんですよね。🌨️

各スロープの理解が終わったところで、ライディングプランに基づいてパスも選ばないといけませんね?
四つのスキー場をすべて利用するには、ヒラフスキー場の下にある町のローソン(コンビニエンスストア)でニセコ ユナイテッド オールマウンテンパスを購入してください。30%割引はもちろん、予約券ごとにスキー場内のキャビンで使える1,000円のクーポンも含まれています。ただし、統合パスを購入するときには天気予報をよく確認する必要があります。天気が悪いと山頂近くのリフトやゴンドラが運行中止となり、スキー場を行き来できなくなるからです。もちろんシャトルで移動することもできますが、配車間隔が長いのであまりおすすめしません。この地の天気は本当に予測不可能で、予報とは異なり数時間後に突然の大雪や強風が吹くこともよくあります。でも、露天風呂に浸かっているとすぐに雪が止んで風が和らぐこともあるので、最後まであきらめないことが大切です。⛷️
冒険家や完璧主義者のスタイルで全てのスロープにエッジを残したい方もいれば、ゆっくりと途中でコーヒーを飲みながら数時間ほどスローに滑りたい方もきっといるでしょう。そんな方は各スキー場の下のチケット売り場で単独パスを購入してください。子供や高齢者は割引がありますので、ぜひチェックしてくださいね。🎿
私はヒルトンニセコビレッジによく泊まっていましたが、昔は名前がヒガシヤマプリンセスホテルでした。ヒルトンに買収されてリノベーションされたと言われていますが、話を聞いていなければ気づかなかったかもしれません。でも、ホテル内のレストランもなかなか良く、朝食ビュッフェも満足できるもので、雰囲気のある無料の露天温泉もあります。温泉にはタオルやシャンプー、貴重品ロッカーまで用意されているので、部屋のキーさえあればどんな状況でも入ってゆっくりすることができます。🛀
誰が何と言おうとニセコはかなりの田舎で、ボードを滑る以外には食べることしかすることがありませんが、もしあれこれ食べてお腹を壊してしまったら、コンビニでカベジンのような液体消化剤を買ってください。
‘体調が悪い’という意味の日本語の口語では’気持ち悪い’ですが、’体調が悪くて気分が悪いです’は’気持ち悪くて気持ち悪い’と言うのか、ふと気になりますね。🤔