サンフランシスコに到着してから一週間が経ったのに、まだ時差ボケが治らない。どうやら国際的な人材になるのは無理そうだ。数日経てば慣れると思ったけど、今ではすっかり夜中に寝て昼まで寝てしまう。今日も突然掃除の人がガチャッとドアを開ける音で目が覚めた。😴
「掃除はどうしますか?」と彼女が聞いた。
寝ぼけながら少し後でお願いしたら、少しイライラした声で
「少し後っていつ頃ですか?」と言われた。
「はい、はい。一時にお願いします。」と言うと、彼女はもう話す価値もないというようにドアを閉めて出て行った。時計を見ると午後二時だった。⏰
ざっとシャワーを浴びて外に出て、少し前に予約していた銀行へ向かった。前回作った口座に送金したお金がちゃんと入っているか確認し、クレジットカードを申し込んだ。担当者は発行には一週間ほどかかり、発行されたらたくさん使うと良いとアドバイスしてくれた。💳
「たくさん使うほど信用が上がりますよ。」
使った分だけちゃんと返さないと信用が上がらないんだろう。とにかく、これであとは家を見に行くだけだ。ここに来てすぐに家を探すためにかなり多くのメールを送ったが、昨日初めて一人から連絡が来た。今日はその家を見に行くことができる。定住の準備をするというのは、安定した状態で日常を送るのとは違う。最新の映画情報を見たり雑誌を読むよりも、まずは家を探し、口座を開設し、ガスを申し込むことが先だ。
ここはバスに乗って少し行けばすぐに都会の匂いが消える。マーケットストリートを抜けると周りは古い平屋の建物ばかりで、通りも閑散としていて、自分がサンフランシスコにいることを忘れてしまう。だからなのか、歩いているとソウルよりもずっと小さいという感覚がする。メディアで見るサンフランシスコは高層ビルが立ち並び旅行者で賑わう活気ある都市だが、実際は中心地だけが華やかな田舎の村のようだ。🏙️
数日間ダウンタウンを歩き回っていて精神が疲弊していたが、家を見に到着したロンバードストリートは静かな住宅街で心が安らいだ。大家さんは感じの良さそうな中国人のご老人で、ずっと親切に接してくれたし、スタジオも古いけれど清潔で気に入った。でも、家を見ているうちに住むための家を選ぶ際に何を確認すればいいのかよく分からないことに気づいた。知らないことが多すぎる。
いくつかの場所をもう少し見てから連絡すると言って家を出て、周りを少し歩いていると小さなカップケーキ店が目に入った。甘いものはあまり好きではないけれど、なんとなく入ってカップケーキとオーガニックアイスコーヒーを注文した。そしてここに来て初めて、毎日持ち歩いていたけれど一度も開くことができなかった本を読んだ。📚

そのうちお腹が空いてカフェを出て周りを歩いていると、路地の中にパブ形式のレストランが見えた。少し早い夕食の時間なのにかなりの人が座っていて、一体この人たちはどんな職業なのか気になった。バーテンダーに一人で座って食べてもいいかと聞いたら、にっこり笑いながら「もちろんです。バーに座ってください!」と言われた。そうしようと言ってメニューを受け取ったが、写真もなく料理名だけが書かれていて何を注文すればいいのかさっぱり分からない。私は旅行者に優しいメニューなんてないのかと思い、ウェイターに料理とビールのおすすめをお願いした。(私はお酒の種類もよく知らない。)ウェイターは近くで直接作っているビールが本当に素晴らしいと勧めてくれた。🍺
ビールは素晴らしかったが、タコ料理はしょっぱすぎた。もしかしたら、おつまみがしょっぱすぎてビールがさらに美味しく感じたのかもしれない。そうやっておつまみを残したままビールを飲み干して
このくらいなら住めるかも?
と呟いた。😌
* インターネットには家を探すための多くのサイトがありますが、私は友人の推薦でCraigslisthttps://sfbay.craigslist.org/を利用しました。かなり古いサイトで、URLで区別して都市ごとに独立したコミュニティを運営しており、家の他にも中古品の取引にも便利だそうです。(私は怖くて中古品の取引はしたことがありません)友人の話ではゲイパートナーを探す人もいるそうですが、「友よ、それをどうやって知っているの?」
